当店も開業して6月で満11年…
お客様と様々な健康談話をしながら、おかげさまで11年になります…(ありがたいものです)
そこで、今回は中医学の基本的な考えをもとに、元気になられた症例をお知らせしたいと思います。
中医学の4つの英知
①未病先防 (みびょうせんぼう)
病気にかからぬように予防すること。
②治病求本 (ちびょうきゅうほん)
病気を治すときには、必ず原因を追求すること。対処療法にとどまってはならない。
③薬食同源 (やくしょくどうげん)
薬と食べ物の間に境界はない。人は大宇宙の中の小宇宙ととらえ、大宇宙の法則に従うこと。
④弁証論治 (べんしょうろんぢ)
治療を行うときには、その人のそのときの状態を総合的に把握して、その見立てに従って治療法を考案すること。
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体験集
①未病先防が功を奏した50代の男性
特に病気ではないが30代頃から会社の検診で肝臓や血液数値で多数指摘されている方…検診2ヶ月前からの漢方療法でほとんどが改善(中性脂肪はまだ微増)…ご本人もビックリされておりました。
②治病求本で楽になられた70代の女性
長年、のどに粘液が落ちる後鼻漏で悩んでいた方…症状と体質を同時に治療して10ヶ月ほどで再発もなく、元気になられました。
③薬食同源で元気になられた70代の男性
脊柱管狭窄症の診断で、痛み、だるさ、しびれなどで悩んでいた方…6ヶ月ほどでふつうの生活ができて、体調も良くなったと喜んでおられました。
④弁証論治で元気に…20代の女性
貧血、めまい、ひどい肩こり、冷え症などで悩んでいた方…半年ほどで劇的に改善。元気に仕事もがんばれるようになりました。(お肌のツヤもよくなったように感じられました)
いろいろな症状でお悩みの方は根本的な原因から整えていくことが大切であることを実感しました。
根本から改善したい方はお気軽にご相談ください。