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子どものチック症と中医学

子どものチック症とは…

あまり聞きなれない方も多いと思いますが…近年、増加傾向の症状で、学童期に見られる一種のクセのようなものです。

症状としては、まばたき、首振り、顔しかめ、口しぼめ、肩上げなどの身体上部のもの。飛び跳ね、足踏み、足けりなどの運動性のものがあります。また、咳払い、鼻ならし、叫びや単語を連発するものもあります。

原因としては、身体因と心因が相互に関係していると考えられております。

そこで、今回はチック症について中医学の視点から見てみましょう。

現代医学の対応…

症状や誘発する緊張や不安を軽減して、精神的抵抗力を高めるように援助することが肝要で、いたずらに叱責して注意を促すことは避けるべきで、親へのカウンセリングも必要になります。

また、症状が激症化すると、子ども専門の精神科などへの受診が必要になることがあります。

中医学の考え方…

健全な精神は健全な身体に宿る」といいまして、陰陽学説から見てみると「精神=陽」「身体=陰」としてとらえ、この陰陽のバランスが崩れた状態として考えます。

陰陽バランスを崩すタイプでは…

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①生活上のストレスが多い子供

②食欲がなく、ひ弱な子供

子どもを元気にする秘訣には…親の愛情と身体のバランスを整えることが大切です…気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

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