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春の養生法

春の特徴

二十四節気の立春から立夏までの約三ヶ月(2月4日~5月5日頃)

立春の頃はまだ寒さが残りますが少しずつ暖かくなり、陽の気が上昇していく季節です。同時に人間の体を維持しているエネルギーや栄養物である気血も成長や活動のために体の上部や体表面に満ちてきます。

木と同時に伸びやかな状態を好むため押さえつけることはよくありません。特にストレスは禁物です。

 

五行分類表 (下図参照)

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春はに属する。

木の性質は伸びやかに上に向かって生長していく。

方角は

関連する五臓は

春と肝の関係

肝の働きは感情系や情緒系、自律神経系に作用してエネルギーや栄養物がスムーズに流れるようにコントロールしています。また、血を蓄える作用もあります。しかし、過度のストレスでイライラ、怒りっぽい、気力の落ち込み、胃腸の不調などの症状が現れてきます。五月病と言われるのは、このためです。

 

対処法

自然界の陽気を体内に取り入れるために朝、早く起きて散歩がいいですネ…方角は東→「東=日+木」と書くので、お近くの公園で日(太陽)と木のパワーをいただきながらウォーキングなどがオススメです。

 

食事は少酸多甘

五行分類表では肝は酸味と関係があります。そして、関係のある脾は甘味です。このことから、酸味を取りすぎると肝の働きが亢進して脾を弱めるので、うまく甘味を活用しましょう。

甘味の食べ物では蜂蜜やナツメなどがオススメです。ナツメは胃のおクスリだけでなく精神安定作用もあります。但し、甘味の取りすぎは逆に胃の負担になることもあるため、ご注意を…

また、立春の頃はまだ寒いため気血を巡らす生姜、大根、ニラ、ネギなどの辛味を少量、取り入れることによって発散作用や血の流れをよくする作用があります。

 

気になることがありましたら、その人に合った漢方療法が効果的ですのでお気軽にご相談ください。

 

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