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冬の養生法

11月ともなれば青森県では雪の便りとともに寒い冬がやってきます。

そこで今回は、寒い冬をうまく乗り切るために中医学の養生法をお話します。

腎に「精」を蓄える

中医学の基礎となるのが「五行色体表」です。

↓↓↓↓↓ (下図参照)

見えにくくてすいませんが、この図表から冬の五化は「」であると考え、秋にとれた収穫物を貯蔵して長い冬に備えるために体に蓄えておく必要があると考え、その保管場所が「腎に精」として蓄えるという中医学では考えられております。

そして、腎には体を温めたり潤したりして生命を維持する役割もあると考えているためです。

食養生では…

腎の精」は体に含まれる「」や「」が濃縮されてできたものでヌルヌルネバネバした状態になっており、また、黒色のものと関係していると考えられております。

代表的なヌルヌルネバネバものには、うなぎ、海藻類、貝類、どじょう、山芋など…黒いものには、黒きくらげ、黒胡麻、黒豆、黒米、昆布、海苔などがありますので積極的に摂取を…

また、冬は「」とも関係しているので体を温め、気血を補い、腎を強化する牛肉、鶏肉、羊肉などを食するのもよい方法です。

加えて、腎は「」にも関係しており、骨付きの牛肉や鶏肉に野菜を使った温かいスープなどは更に効果的です。

それでも冬の寒さがつらい方はその人に合った漢方薬が効果的ですのでお気軽にご相談ください。

 

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