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春の健康術

コロナ禍の自粛の中でも自然界は常に動いていて、私の地元、弘前でも桜が開花しました。

「春夏秋冬」というように春は四季の始まりです。

その特徴というと自然界の多くのものがいっせいに¨上へ外へ¨と動物はもとより草木や虫などが成長を始める季節です。人間も同様で、伸び伸びと活動する時期でもあります。

そこで今回は、四季の始まりを上手に乗り切るコツをお話したいと思います。

 

春は肝の養生が基本

中医学の「陰陽五行説」を見てみると…

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春は肝と関係があると考え、その色は「青や緑」、感情は「怒」としてとらえます。

ここで中医学の「肝」とは…肝臓の働きに加えて、感情や情緒系、自律神経、新陳代謝の機能を担っていると考えます。ですから、病院の検査などで異常がないと言われても、つらい症状を決して気のせいと思わないでいただきたいものですネ。

対処法のコツ…

①泣く

泣くなら思いっきり大声で泣きましょう。気血の巡りがよくなります。「涙」の「サンズイ」がなくなれば、あとは「戻る」だけ…「泣く」の「サンズイ」がなくなれば、あとは「立つ」だけ…と、お考えください。

②話す

悩みを人に話して聞いてもらうことも効果的です。

¨話す→放す→離す¨という現象が体内で起こり、心身がラクに…

③笑う

「一笑一若」という言葉から笑うと心身が安定します。反面、「一怒一老」は避けたいものです。

春は感情によって様々な症状を誘発して体調を崩す季節です。気になる方は、お気軽にご相談ください。

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